GWが終わって、なんとなくやる気が出なかったり、何をするにもだるかったり、いわゆる五月病かな?という方はいらっしゃいませんか?そんな状態の時も時間をかけて丁寧に体やお肌のケアをするのはなかなか難しいですよね。そこで今回は、毎日このくらいならできるかも!というおすすめの時短ケアや、面倒な時もここは意識した方がいい!という紫外線対策をご紹介していきます。
ここからは、日常生活の中で時短ケアを取り入れられそうな場面をシチュエーション別にご紹介していきます。
●洗顔後、何ステップもスキンケアをするのが大変…
→オールインワンシートマスクを活用してみましょう!
オールインワンシートマスクは化粧水・乳液・美容液などの成分がぎゅっと1枚にまとまっており、洗顔後にパックをするだけでスキンケアが完了してしまいます。最近では店頭で見かけることも多くなりましたので、疲れている時や忙しくて時間が取れない時に、ぜひ使ってみてください!
●お風呂あがり、スキンケアにドライヤーに、時間がかかって面倒…!
→そんな時は、オールインワンシートマスクをしながら髪を乾かすことで時間を短縮させてみてはいかがでしょうか。ただし、長時間パックをしていると水分が蒸発して逆にお肌表面が乾燥してしまうので、そこは注意したいところです。
からだ全体の保湿は、濡れているお肌にも使うことのできるボディクリームを使ってお風呂場でスピーディーに終わらせてしまうのもおすすめです。
●メイクはしたいけど、フルメイクをする時間がない
→最低限、紫外線対策はしたいところ。日焼け止めは必ず塗りましょう。ベースメイクは、その上にパウダーを重ねるだけで完了でも◎気になるところがあれば、コンシーラーでさっとカバーしてからパウダーを重ねましょう。これだけでも少しトーンアップしてお肌が綺麗に見えるはずです。
その他に抑えたいポイントとしては、アイブロウとリップです。
顔の中で眉の印象は意外と大きいので、眉をきちんとしているだけでもメイクしている感・ちゃんとしている感が出ます。足りないところを描き足すだけ、また、眉がしっかりある方はアイブロウマスカラをつけるだけでも、雰囲気が変わります。
そして、リップも薄付きの色付きリップなどを少し塗るだけでも血色が良く見えますし、顔全体に統一感が出ます。ベース・アイブロウ・リップの3点だけでも気にかけてみてはいかがでしょうか。
紫外線が特に気になる季節になりましたが、外に出ない日は大丈夫とついつい対策を忘れていませんか?実は、室内にいても窓から入ってくる紫外線の影響を受けるのです。外に出る日はもちろん、家にいる日も日焼け止めクリームを塗るなどして気を付けましょう。
ずっと室内にいる場合は、SPFなどの数値が弱めのものを使って、外出時と使い分けるのもよいでしょう。
日焼け止めクリーム以外にできる紫外線対策としては、
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・美容ドリンクや果物、サプリメントから積極的にビタミンCを摂取する
・日傘を差す(できれば100%UVカット)
・飲む日焼け止めも取り入れる
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などがあります。日焼け止めクリームと組み合わせて、これらも意識してみてはいかがでしょうか。
今回は、日頃ケアが面倒になりがちなシチュエーションにおいての、いつもより簡単にできそうな時短ケア方法や、紫外線対策をご紹介してみました。忙しくても、綺麗でいたい・なんとか整えたいという気持ちはみなさん少なからずあるはずです。そういった時には時短ケアもうまく取り入れながら、自分の生活に合わせて綺麗を目指しましょう♪