秋といえば、食欲の秋。美味しいものがたくさんあって、ついつい食べすぎてしまうこともありますよね。そして、少し食生活が乱れてしまい、気づいたらニキビなどの肌トラブルが発生していた…なんてこともしばしば。今回は、好きなものを食べながらも、肌トラブルを防ぐために日頃からできることや、すでにお肌が荒れてしまった!と思った時にできるスキンケア法についてお話ししようと思います。
冒頭でも話したように、旬の美味しいものがたくさんあるこの季節は、つい食べすぎてしまうこともあると思います。そこで、「やばい…少し食べすぎてしまった」と思った時に、その後の食事で気を付けられるポイントをお教えします。ぜひ実践してみてくださいね。
■塩分の摂りすぎには
塩分を摂りすぎたなあと思ったら、その後にカリウムを多く含む食材(バナナ、トマト、わかめ等)を食べるようにしましょう。カリウムは、体内からの塩分の排出を促してくれます。
■脂っこいものの摂りすぎには
脂っこいものを摂りすぎた時は、胃に負担がかかってしまっているので胃にやさしいものを積極的に食べたり、消化を助けるようなものを食べたりしましょう。ちなみに、プーアル茶を飲むと胃もたれの解消が期待できます。
※すでに肌トラブルが…!緊急で、できるだけメイクでカバーしたい…
「荒れたお肌を少しでもカバーするために、最低限でいいからメイクはしたい」という時は、肌トラブルがある時も使える、お肌にとてもやさしいベースメイク用品がおすすめです。
おうちでLACOCOにございます、「COCON」のソワパウダーは、100%シルクでできており赤ちゃんのお肌にも使えるフィニッシュパウダーです。お肌にとてもやさしく、メイク有り無しどちらでも使えるため、荒れてしまったお肌でも極力少ない刺激できれいな素肌感を保ってくれます。こちらからチェックしてみてくださいね。
LACOCOでは、ご自身でお使いのスキンケアアイテムにプラスすることでトラブル肌や弱ったお肌にアプローチし、ケアすることのできる「Dr.ReCrum」もございます。お肌が荒れ始めたことに気づいたら、まずは基本に立ち返り、きれいなお肌の土台作りに努めましょう。
<いつもお手入れ+αでスペシャルケアを>
例えば、クレンジング⇒保湿までの工程を、少しずつ見直してみませんか?
① 洗顔料をもっとお肌にやさしいものに
クレンジングはお手持ちの物を、そして洗顔料はお肌にやさしく、肌状態を整えてくれるものを使ってみるのはいかがでしょうか。
② 美容液は厳選されたシンプルな成分のものを
あれこれ色々な成分が入った美容液を使いたくなってしまいますが、お肌が敏感になっている時こそ、本当に必要な成分だけを与えるようにしてみましょう。「Dr.ReCrum」のアクアリッチモイストローションプラスは、乾燥肌・敏感肌が最も保湿を得ることができる組み合わせの、厳選された成分で作られています。洗顔後、化粧水の前に使ってみるのもおすすめです◎
今回は、食べすぎた後の体内とお肌のアフターケアについて、日常生活から実践できそうなことを提案してみました。どの季節も季節ごとに悩みがあったり、自分の体調によっても体やお肌の状態が大きく変化したり、なかなか悩みは尽きませんよね。ですから、悩みが出てきた時にあたふたしてしまわないように、まずは日頃気を付けられそうな簡単なことから目を向けてみて、防げることはなるべく防いでいきましょう。そして、常に今の自分に最適なケアをすることを心がけましょう。